ジャーナリズムのための英語コースレビュー

皆さん、こんにちは！今日は、コーネル大学が提供する「English for Journalism」というCourseraのコースを紹介したいと思います。このコースは、アメリカ合衆国国務省の教育・文化局、英語プログラムオフィスの資金提供を受けており、非ネイティブの英語話者を対象としています。

このコースに登録するには、「Enroll now」をクリックし、「Full Course. No certificate」を選択すれば、無料で受講できます。

コース概要

このコースは、現代のジャーナリズムに必要なスキルを開発するためのものです。コースは5つのユニットで構成されています。

最初のユニットでは、コースの進行方法を学び、ジャーナリズムの歴史や良いジャーナリズムを支える重要な原則について探求します。

このユニットでは、ジャーナリストがストーリーのトピックやテーマを選ぶ方法や、取材方法を学びます。

ここでは、簡潔で強調的な文章を書き、観客を引きつけるリードを作成し、記事のドラフトを効果的に編集・校正する方法を学習します。また、自分でリードを作り、そのリードに基づいて記事を書くこともできます。

このユニットでは、ニュースを伝えるためのスピーキングスキルに焦点を当てます。最後には、ニュースリポート用のスクリプトを書くことになります。

この最終ユニットでは、デジタル技術の進化によってジャーナリズムがどのように変わっているのかを議論します。

このコースは、ジャーナリズムに興味がある人々にとって非常に有益で、分かりやすく構成されています。各ユニットは実践的で、すぐに役立つスキルを提供してくれます。ぜひ、興味がある方は無料で参加してみてください！