Enroll Course: https://www.coursera.org/learn/visual-basic-programming-introduction
Visual Basicプログラミング入門コースのレビュー
プログラミングを学ぶうえで、適切な教材選びはとても重要です。今回はCourseraで提供されている「Introduction to Visual Basic Programming」コースについてレビューし、私の考えをまとめてみたいと思います。
コース概要
このコースはプログラマーとしての役割に向けたシリーズの第2弾です。受講者は、ユーザー入力、コンソール出力、変数の宣言と代入、意思決定の分岐、反復という5つの主要な概念を学びます。また、ラボセッションでは、講義で学んだ内容を応用したシンプルなプログラムを書いて、理解を深めることができます。
シラバスのハイライト
- コンソール入力と出力: Visual Studioを使って基本的なコードを書く方法を学び、キーボードからの入力を受け取ってコンソールに出力するプログラムを作成します。
- データ型: プログラム実行時にコンピュータがデータをどのように保存するかを学びます。数値、ブール値、文字列など、異なるタイプの変数についても探ります。
- 意思決定の分岐: if文を用いて、プログラムの実行の流れをテストに基づいて変更する方法を学びます。else句やcase文についても学びます。
- 反復: 繰り返しコードを実行することで、プログラムの流れを変更する方法を学びます。固定回数のループや条件が真である間続くループを一緒に見ていきます。
受講してみた感想
このコースは、初めてプログラミングを学ぶ方にも非常に分かりやすいです。各モジュールが早い段階から実践に即した内容になっていて、講義を聞いた後すぐに自分で手を動かして学べるのが良いですね。特に、実践的なラボセッションは学んだ内容を定着させるのにとても役立ちます。
おすすめポイント
- 初心者向けの解説が丁寧でわかりやすい。
- 実践的なラボが豊富で、理論と実際のコーディングが結びついている。
- 物理マシンを利用して様々なOSでの開発環境を学べる。
もしプログラミングを始めたい、またはスキルを向上させたいと思っている方には、このコースを強くおすすめします!
Enroll Course: https://www.coursera.org/learn/visual-basic-programming-introduction